姿勢について(初心者用)

ギターを弾くときの姿勢について。何のスポーツでも楽器演奏でも同様ですが、最も大切なのが姿勢です。常に自然体でなければなりません。体の力を全部抜いて深呼吸を一つしましょう。椅子の高さは日本人なら座面が42cm~43cm程度。
座った時に太ももから膝までが水平になる程度の椅子を用意しましょう。安上がりなのはコクヨのパイプ椅子。ちょうどその程度の高さです。1000円前後で入手可能。
座るのは椅子の前半分。椅子の後ろに背中は決して当てません。以下の写真は私専用にサイズをカスタマイズして作っていただいたもので、高さは変えられません。
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少しお高くなりますが、高さの調節が出来る椅子もあります。
ISU
ギターを適正に保持するための器具として、足台、ギターレスト、ギターサポート、ダイナレット、エルゴプレイなどがあります。
dynarette ergoplay rest-gr2b supportarumi-foot2

一般的には足台ですが、足台を使った場合体が左右均等にはなりません。腰が右にずれてしまいます。
自然体で使えるポピュラーな器具はギターレストです。これを使うと両足を均等に広げられ、長時間の練習でも苦になりません。吸盤を使った器具はギターの塗装によってはうまくくっつかない場合があり、楽器にもよくありません。吸盤も使うほど劣化しますので交換が必要。ですからあまりおすすめできません。
やはりギターレストが一番自然体になれる器具ではないかと思います。
現在販売中のギターレストも吸盤タイプとねじ止めタイプがありますが、ねじ止めタイプをおすすめします。デザインが義足のような感じで今ひとつ気に入りませんが(アーティスティックではない)そこは今後の改良に期待したいところです。
椅子の前半分に座って体を自然にし、背骨もまっすぐ、肩も水平にしましょう。
ちょっとでも違和感があれば修正して下さい。
そこが達成出来ればまず第一歩というところです。
とにもかくにも姿勢がまずは第一歩。最初からそこがきちんと出来ていれば長くギターを楽しむことが出来ます。

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