楽譜の読み方

楽譜を見て演奏するのと、暗譜して演奏する場合に分かれると思います。
コンクールやリサイタルなどでは暗譜して演奏するケースが多いと思います。特にコンクールでは、覚えていないと採点対象から外されるでしょう。
でもそれ以外のケースでは、楽譜は見てかまわないと思います。覚えている曲でも、万一の保険代わりに譜面台に楽譜を置いて演奏してかまわないと思います。要はその曲にどこまで習熟していて、ハートが伝えられるかにかかっており、楽譜を置いておくのも、置かないものどちらもありでしょう。
覚え方の工夫もする必要があります。音符を追いかける覚え方もありますが、手の形で覚えてもかまわないと思います。
自分が演奏したい曲を、なにも書かれていない五線紙上に、そのまま書き出せるかどうかやってみるのも一つの手です。
一度やってしまえばほぼ完璧に覚えられると思います。
演奏したい曲の楽譜に、自分でわかるような記号やサインを入れておくのも一つの方法です。そのサインが本番中に思い出すキーになります。練習を録音するのはとてもいいアイデアです。録音するという作業で、緊張感が増しますし、本番と同じレベルにプレッシャーがかかります。それを繰り返せば本番は怖くなくなるでしょう。
なんども失敗してかまわないと思います。それが積み重なっていい演奏に結びつくと思います。
プロの演奏家は、リサイタルで一時間以上の曲を演奏しなければなりません。でもアマチュアの演奏家は、一曲に何年かけてもいいわけです。それで食べているのではないからです。何年もかけてできあがった曲は、もしかしたらプロを遙かに超える演奏になることだってあり得ます。
コンクールで、プロの模範演奏よりうまいアマチュアが登場することもままあります。
ちょっと脱線しましたが、とにかくどこが原因で弾けないのか、覚えられないのかをよく考えて練習してみてはいかがでしょうか。練習ノートを付けるのもいいアイデアです。
集中出来る時間帯を探すのも手です。私も朝起きて3時間半たたないと集中力が出てきません。午後の方がより集中出来ます。ともかく頭を使いましょう。
色々手を尽くせば、いままで手が届かなかった難易度の高い曲もこなせると思います。

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